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元銀行「融資課長」の行政書士が教える『マイナンバー制度』~実践編⑬2016.01.20
〇マイナンバーの利用で、どの様なメリットがあるのですか? ~ その2
前回の(1)~(2)の続きとして、
(3)来年には、マイナンバーカードでログインする個人専用のホームページ「マイナポータル」の開設が、予定されています。
①自分のマイナンバーが、どの行政機関(市区町村を含む)で、いつ、どのように使われたかの確認ができます。
②そのほか、インターネット上で様々な手続きが可能になる見通しです。
◎紛失した場合には、再交付の手続きが必要になります。初回の交付は無料ですが、再交付の場合は、原則として「通知カード」で500円、「マイナンバーカード」では800円がかかります。